『外部環境の変化』
投稿日:2024.12.11
今年も残すところあと僅かとなりました。一年を振り返ってみると、今年は元日に能登半島大地震が発生し大変な幕開けでしたね。まだ記憶に新しいような気がしますが、あれからもうすぐ一年が経ちます。月日の経つのは本当に早いものです。
東日本大震災の発生以後、毎年のように地震、噴火、大雪、台風、大雨、温暖化など自然が私たちに及ぼす影響の大きさに脅威を感じざるを得ません。また、さらには新型コロナウイルの発生やロシアのウクライナ侵攻、イスラエルとハマスの戦闘など、世界的に影響を及ぼす出来事なども続発しており、安心して過ごせる世の中ではなくなってきていますね。そこに今度は、円安・物価高が日本経済に追い打ちをかけ、中小零細企業にとっては大変厳しい状況になってきております。今後どうなっていくのか大変心配されるところです。
さて、当社においても新年度がスタートしてから仕事の受注に急にブレーキがかかりました。5月から10月まで前年比を下回るという異例の出来事には驚きました。特に夏場がひどかったようです。突然のことで何が原因かわからずにおりましたが、急激に進むデジタル化によりペーパーレス化も加速しているのかもしれません。そひて、急激な物価高による買い控えが日本の経済に影を落としているのではないかと考えます。さらに、人口減少による少子化問題に対する対策の遅れも背景にあるようです。
私たちを取り巻く環境が、何一つ改善されていない状況を考えればこれから先すぐに好転するという見解は考えにくい状況ですね。せめて円高(120円台前半)になれば状況は少し好転すると思われますが・・・これは、私たちではどうすることもできないことなので期待するしかありません。
『時短を自己成長のチャンスに!』
さて、11月は少しですが受注も売り上げも前年対比で上回りました。好転の兆しならばいいのですが、まだ先行きが不透明な状況ですので、今月から雇用調整助成金を活用することにいたしました。今すぐ会社がどうのということはありませんが、財務の悪化を少しでも抑えるために、早めに対応することにしました。これまで以上に危機感を持って仕事に取り組んでいきましょう。
基本的に毎日90分の時短の中で仕事を進めていかなくてはなりません。「時間が足りない」とか、「間に合わない」という状況も生まれてくるかもしれませんが、各部署でこれまでのやり方を見直して、極力時間の空きをなくし、スピードアップを心掛け、創意工夫して時短に対応していただくようお願い致します。
13年前に事業再開をした時は、各週休二日制から完全週休二日制に切り替えましたが、何の問題も発生しませんでした。限られた時間の中で皆さんが効率良く仕事に取り組んで頂いた結果だと思います。今回も、時短を自己成長のチャンスとプラスにとらえて仕事に取り組んでいきましょう。